経済・政治・国際

2022年3月19日 (土)

ウクライナ侵攻に想う!

古代ローマ時代の政治家で古代ローマ最高の教養人と言われたキケロの最後の書簡集「義務について」の1文を想起する。

 「あらゆる人間愛の中でも、最も重要で最も大きな喜びを与えてくれるのは、祖国に対する愛である。父母への愛の大切さは言うまでもないくらい当然であり、息子や娘たち、親族兄弟、そして友人たちへの愛も、親愛の情を恵んでくれることで、人間にとって大切な愛であることは誰でも知っている。

 だが、これらのすべての愛ですらも、祖国への愛に含みこまれるものなのだ。祖国が必要とするならば、そしてそのためにきみに起ってほしいと求めるならば、祖国に一命を捧げることに迷う市民はいないであろう」

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2022年3月10日 (木)

国際平和とは?

 前代未聞のウクライナ侵攻。世界中にフェイクニュースを交え情報が飛び交っている。

 日本のマスコミは海外放送会社の情報を垂れ流し。その情報を基に「専門家」と称する識者を呼び、憶測開設を開陳し、ジャーナリズムのお茶を濁している。我が女房などは本当にロシアに怒り、ウクライナに同情を寄せて涙を流している。圧倒的に今はウクライナの悲惨さ、無慈悲さを流す情報が占め、それに対してロシアの情報封鎖で対抗しているため、正義はウクライナ、悪党はロシアになっている。

 それぞれの大義名分は兎に角、一番肝心なのは、このロシアの武力侵攻を即座に止めることであろう。それが今、どこの国もできないもどかしさは如何ともし難い。

 「手を出せば本格的な戦争になる」「同盟国ではない」「経済制裁は実施している」「武器は供与している」「ウクライナ難民は受け入れている」 世界の警察と言われたアメリカの当初早い段階からの「不介入表明」に加え、EUの及び腰が今回ほど目立ったことはない。「直接自国と関係がない」という姿勢が際立っている。

 この姿勢は全世界に蔓延しているようだ。自国の利のみを訴える指導者が輩出し国民の支持を得ている現状の表れなのだろう。

 これに輪をかけるのが「国連」である。唯一「特別決議」をしただけである。何故事務総長がプーチン大統領に逢いに行かない。何故「紛争監視団」をロシア、ウクライナに派遣しない。こういう時こそその存在感を発揮する時ではないのか。「世界平和」を叫んでいるだけでは何も解決しない。このままでは国連不要論がますます現実化するだろう!

 我が国は論外!「安部元首相のロシアへの特使派遣」という笑い話で終わっている。「北方領土」の幻をいつまで追っているのか、無惨そのものである。

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2020年3月26日 (木)

せめてマスク不足解消程度はーーー

 新型コロナウイルスで、毎日の情報が溢れかえっている。メディアの報道姿勢にも問題があるが、国民の不安心理が嵩じている。

 現在の政府の施策の「後手後手」も手伝い、国民は、政府・政治家の言よりもマスコミのコメンテーターの言を信じている現状を忘れてはならない。

 思想も節操も、覚悟もない政治家達であることは重々承知しているが、何か1つくらいは国民に「なるほど」と思わせることを実施しても罰は当たらないだろう、と考えるが如何か?

 それには「マスク不足」を解決することだ。

 1か月前にマスク増産を確約していた政府は結局何もしていたのだろうか!未だにマスク不足は解消されていない。せめてこれだけでも本気に取り組めば、国民は「政治家もやるときはやるんだ」という若干の信頼感が戻り、トイレットペーパー等の他の品不足も収まるだろう。逆にこのようなこともできない政府・政治家と言うのは必要ないのかもしれない。

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2020年3月 6日 (金)

森田千葉県知事、どうしたの?

 新型コロナウイルス騒ぎは全国に広がっており、各都道府県知事、各市町が感染情報を発表している。

おや、あのお騒がせ知事、森田健作どのの姿が見えない!!

 ご存知の方は教えてください。

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2020年3月 5日 (木)

止まらない官僚の質の低下

 「コロナ騒動」で安倍さんはじめ政治家の質の低下を憂え、その眼鏡が、それを取り巻く官僚の忖度意識を問題にした。

今回、その典型的な事象がまた発生した。

 1つは、マスクの転売禁止罰則の導入の発表である。「今更」の感がないわけではないが、それにしても14日からという。全く危機感がないと言わざるを得ない。そもそも、この件は、2週間前、官房長官が記者会見で「供給は大丈夫」と太鼓判を押した代物である。この反応の遅さは、未だにマスコミ各社が「マスクが市場から消えた」との報道が毎日続いたために、厚生省官僚が遅まきながら動いた結果だろう!

 この世間を気にする姿勢は、今の官僚の身に沁みついているのであろう! 典型は昨日の厚労省のツイッターで、朝のモーニングショーの報道をそのまま引用し、それに反論を加えている記事である。

 おいおい! 朝からテレビを見る余裕などないのではないか! もっとやることが山積している筈だ。

 政治家に失望し、官僚にも全く期待できない日本の現状は、やっぱり「日本沈没」なのだろうか?

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