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2022年5月 4日 (水)

何故日本に健全な野党が生まれないのか?(最終回)

1,日本人全体の保守主義の蔓延

   →1億総中流意識

   →当然なことながら「現状維持」優先で、考え方が保守となる

   →「現状維持」が最善だから改革しない、たとえしても些末な改革のみ

   →あらゆる社会で事なかれ主義が定着

   →忖度社会出現とその忖度に乗っかる組織の定着

   →あらゆる層が、自ら考えない、議論しないゆえの思考の停止

   →また忖度で忖度能力だけの発達

2,何故「考えない」「思考しない人」が増えた背景

   →情報過多

   →ものの軽重含め取捨選択できない

   →したがって情報の分析もできず、分析に基づいた思考もできず、そこから自分の考え方、ひいては自分の生き方を導けない。

   →過多な情報の中で溺れ、その1部をそのまま自分の考え方として錯覚する「うすっぺらい」人間の登場

   →SMS、LINEの登場

   →人に逢わずとも生きていける(孤独ではない)

   →人との接触がないゆえ、直接顔を見ない

   →相手の感情の動きが分からない、したがって「気遣い」がない

   →日本文化になりつつある

3,「政治家の質の低下」は当然の帰結。

   →政治家はキャリアが必要ない職業だけに特に上記1の影響をもろに受ける。

   →あたゆる社会においてトップに行く人は能力ではない

   →トップになれるのじゃ主流に可愛がられた人

   →主流に可愛がられるのは、主流に忖度した人

   →そのようなトップは、トップになっても忖度しかしない人

   →これが今の日本の政治の指導者の姿

   →野党が悪いのは、ここに「教条主義」が入り込む

   →個人の魅力はゼロ

 

 

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