何か可笑しい!政治劇
参議院選挙が近づいている。またまたタレントのオンパレードになってきた。
毎回批判されているのに、各政党とも足並みを揃えて、マスコミ露出率の高い「いわゆる有名タレント」を担ぎ上げようとしている。0.1%でも多くの得票率を稼ぐのが、政党助成金交付(これ自体も問題だが?)にかかわるため、なりふり構っていられないのだろう。
もう1つ不思議なのは、各党とも女性候補擁立の目標を掲げていることである。「女性活用」を標ぼうしていることを宣伝したいのだろうが、「目標」ではないだろう! あくまでも結果ではないのか! 各国のトップが女性なり、企業における女性登用率が高いと「先進国」というレッテルを張るみたいだが、それは結果であって目標にするべきことではないように思う。
しっかりしてください!政治家さん。特に野党の方々!
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