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2021年5月

2021年5月26日 (水)

妻の無償の愛第2弾

 吾輩は老犬である。名はさくらという。

 またの登場となる。

 相変わらず隣のおばさんにはお世話になっている。申し訳ない思い出一杯である。

 そうは思いつつ、吾輩はつい甘えてしまう。

 おしっこをして下のマットが濡れると、「マットを変えてくれるよう」にと吠えてしまう。うんちをすると「すぐ片付けてくれるよう」に吠える。特にうんちの場合、老犬ゆえに中々力が入らなくていつも苦労するが、隣のおばさんが来てくれる時は、抱き着いて「辛い」という思いで泣き出してしまう。そうするとおばさんは「大丈夫よ。頑張りなさい」と声をかけてくれ、お腹をさすってくれる。それが心地よいので、うんちをしないで吠え続ける。おばさんは困った顔をしながらもさすり続けてくれている。

 吾輩の唯一の家族である。

 ある時、隣のおばさんのすごいところを観た。

 吾輩を抱きしめているときに、近所で大きな瓶の割れる音が聞こえた。何事かとおばさんは飛び出したが、近所のゴミ集積場に酒瓶等の入ったビニール袋を自転車から投げた人(目撃者談によると自転車で缶回収をする人だったらしい)がいて、それが袋ごと散って、瓶が粉々に割れ道路に飛び散ったらしい。勿論、投げた人は知らん顔で行きすぎてしまう。

 さて、吾輩のおばさんはどうしたと思う。

 すぐに隣の自宅に帰って、箒と塵取りをもって、そう近くではないそのゴミ集積場に駆け付けたのだ。

 後で吾輩が聞くところによると、「この道を使う人が怪我でもしたら大変」「知った限りは知らん顔でけへん」ということらしい。結局、誰も手伝いに来なくて、おばさん一人が片付けたそうだ。

 どうだ、吾輩のおばさんは!!!

 さて、この頃分かったことだが、吾輩はこの辺では「人気もの」らしい。

 前の公園に遊びに来る母子や子供たちは当然として、毎日、散歩で前を通るおじいさんは、吾輩をじっと見続け、ある時は涙を流してくれる。公園の前で、トイレ休憩のために留まるタクシーや運送会社の運転手たちが、必ず吾輩のところに近寄ってくれて、心配そうに眺めている。犬の散歩に通る人たちも必ず、おばさんに声をかける。

 そうなのだ!! 吾輩は可愛がられているのだ!! 吾輩の飼い主以外は!!!

 とても吾輩が言える立場ではないが、おばさん、くれぐれもお身体をいたわってください。そして、吾輩の世話を、何卒、よろしくお願いいたします。

 

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2021年5月19日 (水)

政治家の老害ー権力に魅力に取りつかれた男たち!

 またまた、二階さんの「私は関係ない」発言が物議をかもしている。

 これは河井前法相の公職選挙法違反に関する1億5000万円の党交付金問題に関してであるが、あたかも当時の選対委員長の問題であるような示唆をしているところが許せない。

 誰が考えても、自民党の金の問題の最高権力者である幹事長が、全く知らわいわけがないことは自明の理である。昭和14年生まれの81歳か82歳である。もうそろそろ、権力や名誉に関して「達観」しても十分な歳であろう。にもかかわらず、ここまで自分を守り権力を維持しようとしてる気持ちが理解できない。この地盤を息子や親族たちに譲るためかもしれないが、そこまで世襲的に魅力的な職業なのだろうか?

 この傾向は、1代で創業した経営者によく見られ、どうしても「自分」の会社は一族に、ということでその地位と権力に固執する人は多い、が大概はそれは崩れている。

 二階さんより1つ年下の麻生さんも発言に物議をかもす同類であるが、1日も早く、人間としての心を持ってもらいたいものだ。

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2021年5月18日 (火)

吉村知事、維新の会 どうかしてるぜ!

 大阪の異常な新型コロナ死者数は、東京都をはじめ各県の死者数に比べ突出している。

 それも病院に入れないでの死者が圧倒的に多い。前にも言ったが、毎日この人数が死んでいくのをテレビはじめ各大手メディアが、その姿勢を1つも問題にしない異常さだ。(何を忖度しているのか不可思議)

 大阪は、変異ウイルスにより感染者数の急増により医療崩壊を起していることは知っている。しかし、その崩壊に対して、吉村さんや維新の会が一体どのような手を打ったのかが問題なのである。他県の看護師を募集したのは知っているが、要は病床数が足らないのではないか?

 吉村さんはよくテレビに出てくる割には、この点の解消に向けて何をしたかは一言もしゃべらない。飛行機でもヘリコプターでも、あるいは自衛隊を要請してでも、他県の病院にどんどん移せばいいのでは? ただ単に大阪の問題ではなく日本全体の問題なのだから。しかし吉村さんは、移動中に変化が起こる可能性があるからと他県の申し出を断っている。この姿勢は全く変えていない。大阪府は吉村さんの王国ではない。

 極端な話、何人感染しようが、それは無症状者を含めての話で、この「数」自体を今更問題にしても致し方ない。この重傷者を如何に「死」から免れさせるかが、政治力と言うものではないだろうか?

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2021年5月11日 (火)

妻の無償の愛!

 向かいの家の老犬から感謝状が以下のように届いた。

 「吾輩は老犬である。名は「さくら」という。

  年齢は自らも覚えていないが、15,6歳には十分達していよう。なぜなら、身体は痩せさらばえて肋骨が浮いている。足腰も衰え、しっかりと立つことも苦労する。特に後ろ足にその衰えが目立ち、とても突っ張ることができない。

  問題なのは、重い鎖に足を引っかけたり、その鎖が首に巻き付くことだ。そうすると身体的に衰えた吾輩は、自らの力でその鎖を外すことが出来なくて、ただ、鳴き叫ぶしかないのである。

  ところが吾輩の飼い主は留守が多い。60歳くらいの「おばさん」が1人住まいと思いきや、車が2台止まって、息子らしい者が泊まる。またある時は、自転車が2台止まっていて、娘らしい者が幼児を連れて出入りしている。月命日らしい日にはお坊さんがお経を挙げに来ているので、どうやら旦那さんは居ないようだ。

  そのおばさんは、土曜、日曜、祝日にかかわらず家に居ないときが圧倒的に多い。何か自営で商売をしているのかもしれない。そのせいで、夜の10時すぎになると家は真っ暗になっている。早い就寝なのだろう。

  吾輩が鳴いていると、前の公園で遊んでいる母子たち、あるいは子供たちが「何事か」とガレージの柵に駆け寄ってくる。ところが、何もできないのでただ騒ぐだけである。

  そこで「救世主」が現れる。

  そう、それは、向かいの家のおばさん(我が愚妻)だ。

  もともと動物好きのようで、吾輩が鳴き叫んでいると、庭花の手入れ中でも、飛んで駆け付けてくれる。これは昼間だけではなくて、夜になって飼い主が寝入ったときも駆け付けてくれたことが数度あった。

  何よりうれしいのは、門扉を開けて駆け付けるなり、吾輩を抱きしめてくれて「どうしたの?どこか痛いの?」と声をかけ、重い鎖に巻き付かれた肢を解放してくれたり、首に巻き付いた鎖を外してくれるのである。そして落ち着いたら、「可愛い!可愛い!」と何回も声をかけ、頭をなでてくれるのである。

  ある時はガレージに散らばった「うんち」を片付けてくれたり、毎日、犬小屋の敷物を新しく選択したものに変えてくれる。

  吾輩は、「感謝!感謝!」

  ところが老犬の悲しさ。吾輩の喜びを、尻尾を振って表現することができないのだ。おばさんには悪いと思いながら、身体を摺り寄せて、その感謝の意を表現するしか術はないのである。

  残り少ない犬生。おばさんに会えたことが一番の幸せと思いつつ、今後、どれだけ迷惑をかけるかもしれません。何卒、よろしくお願いします。

                          お世話をかけてる老犬「さくら」より」

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2021年5月10日 (月)

救急隊員への感謝!

 大阪は深刻な状態で、特に医療危機でコロナで亡くなっている人が膨大になっている。1日で50~60人死んでもマスコミは数字しか言わない。おかしい! これが事故で50人、60人亡くなったら日本中が大騒ぎの筈である。それを坦々と数字だけ挙げているマスコミは、一体どうなっているのか。

 それにしても、受け入れ病院がなく、数時間あるいは十数時間も救急車の中にいたという記事を読んだ。痛ましいことではあるが、それよりもそれに付き添っている救急隊員のご苦労を思うと、胸が痛くなる。マスコミも殆ど話題にしないが、この救急隊員の過剰負担を何とかしてあげて欲しい。

 この小さい家の周り(大阪市のはずれ)でも、1日に最低1回は救急車のサイレンが鳴っている。推して知るべしである。つまらない人に対する非難をする前にこれらの救急隊員を激励してほしいものである。

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給与のデジタル払いが可能に!ー今後の銀行の行方ー

 政府は、給与をauやPayに支払い、キャッシュレス化を一層進めようとしている。

 昔、給与を現金払いから振込に変えるときに大騒ぎがあった。現金を女房に手渡しすることが、唯一夫の権威が守られるとして相当反対はあったが、銀行サイドも相当な手間が省かれるので賛成した経緯がある。実際その頃、小生は銀行員であったが、25日の給料日前に、大会議室の集まって何億と言う現金が金種別に机に山と積まれているのをうんざりとして眺めたものである。残業で各給与袋に詰めていくのだが、最後に1円も残らずピッタリ終わったときには、残業している行員全員から拍手が沸き上がったものである。その作業がなくなると思うと小生も諸手を挙げて賛成したものだ。

 さて今回の政策はどうか?

 これらのカードを持っていなく使ったこともない小生からはよく分からないが、危惧するのは「安全性」である。大半の国民にとっての給料は生活の糧の根源である。これが不安定になることは許されない。本当にこれらのプリペードカードの安全性は大丈夫だろうか?海外からのハッカーからは守れるのか心配である。

 もう1つは、元銀行員として、銀行の将来性はあるのだろうか、と考える。ますます国民から離れ、投資会社となっていくのかもしれない。自らの故郷を失う雰囲気である。

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SMS、ツイッター、フェイスブックへの異常な反応!

 スマホの異常な発達により、「炎上」と言う言葉が大流行り。マスコミも好んでこの言葉を使って記事を書いているのが現状である。

 確かにこの「炎上」で自殺をしたり、今は五輪辞退をせまる池江選手に対する記事のようにいわれのない投稿はある程度規制すべきだとは思うが、大胆に言えば、気にしなければ何もないことなのである。小生のように使っていない人物から言えば、今現在何を言われていようと気にすることもないのである。

 一方、無責任な投稿は今後も止むとは考えられない。自らもブログを開設しているが、その中で、自らの考え方を顕すために、実名で非難していることも多い。ただそれは、人格否定のためではなく自らの行動を正して欲しいという思いからの投稿である。

 今、多いのが、一時の怒りに任せて、一方的な人格否定の投稿をする若者たちである。ながらスマホを得意とする若者たちは、対面で言葉で伝えるよりもスマホを操作していった方が早いくらいで、かつ相手の眼や態度を観ないで済むので、これほど便利な対話(自分の都合の良い)手法はないのである。だから今後も、どんな罰則を設けてもなくならないのである。

 唯一の咲ける方法は。「無視すること」しかないのでなかろうか!!

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