心打つ花火
本日、午後8時から5分間、全国で花火が打ち上げられた。メディアは場所を知っていたようだが国民には3蜜を避けるため公表しなかったそうだ。そして、この企画は高崎の40代の若い花火師が音頭を取り、同世代の花火師が共感し実施に至ったとのこと。素晴らしいイベントだったと思う。大きな拍手を送りたい。
それに引き換え政府は何をしているのだろう! 嘲笑の「アベノマスク」は受注金額が変わったり、随意契約の者数が結局は10社以上だったり、持続化資金を民間(電通)に丸投げして20億円を中抜きされたりと、眼を覆うばかり。この花火師たちにアベノマスクの1部の費用でも分配する考え方はないのだろうか!
結局は、「3蜜」を守った国民性とアジア人の遺伝子要素でこれほどの被害で済んだようだが、今の政府はきっと自分たちの手柄とするのだろう!
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コメント
この花火企画は、許認可関係で当然政府も知っていた筈。それでも何も動かないどうしようもない政府、いや安倍さん。
投稿: ちゃちゃ | 2020年6月 1日 (月) 22時46分